"'98.12.28男達の別れ" by Fishmans

佐藤伸治が亡くなる前のFishmansのラストライブのライブ盤。

空中キャンプ以降、佐藤伸治の音楽性が急速に拡大してレゲエやダブに飽き足らず多様なジャンルを吸収しては自身の作品に落とし込んでいったポリドール期の複雑な楽曲を、きっちりライブでも再現できていることに当時は驚いた。

ゆらめき IN THE AIRは彼らの最後の音源にして集大成とも言える最高の曲だと思う。いかれたBabyもちょっと違ったアレンジで聴ける。


The Contribution for Urban Blues

“音楽だからいろいろ経験できる。音楽はどこへでも連れてってくれる。知らないところへ…. 肉体的にも、精神的にも。" by ロビー・ロバートソン

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