"流動体について" by 小沢健二

小沢健二の新譜を聞くことができてラッキーだと思った。このブログのThe Contribution for Urban Bluesは小沢健二の歌詞の一節からいただいたものだ。前作のEclecticからもう15年が経っている。

楽曲は、当時の未発表曲と言われても違和感がない様な、小沢健二のきらびやかで都会的なあの感じがパッケージ化されている。何度か繰り返し聞いてもこれが良いのか、好きなのかがはっきりしなかった。ただラッキーだと思った。